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つまみ食い 時々 クリア
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やっとプレイヤー竹崎しゅんの出番です。


前々回=警察視点
 前回=自称特捜隊視点
で7/11時点の状況を書いて、視点によってどう見え方が違うのかをちょっと試してみたかったのですが、書いてみると意外に差異が少ないですねぇ。


差異はこれくらいでしょうか。
・テレビの件は自称特捜隊しか知らない。
・自称特捜隊はマヨナカテレビで次の事件を予知できる。
 (いや、モロキンの件があるので過去形で"できていた"ですね。)
・警察視点では完二は失踪に入っていない。
・警察は、誘拐の2件(+完二の1件)が自称特捜隊によって殺人を防がれたものであることを知らない。
・警察は容疑者を特定している。


いちばん大きかったのは"テレビで予知してテレビの中で防げる"という点だったかと思うのですが、
モロキンの事件の結果、7/11時点ではこの有利さは失われてしまいました。
これがないと自称特捜隊にしかできないことがガックリ減った感があります。

そしてむしろ今は警察側の方が解決に近づいている…と。

警察はやっと掴んだ尻尾を必死でたぐり、自称特捜隊はあっけなさに戸惑いを隠せず。
こんな感じでしょうか。




で、警察/自称特捜隊に続く第三の視点、
プレイヤーである僕の視点で7/11時点の状況を考えてみると…

当然ですが、ゲームの中の世界より手にしている情報は多いわけです。

僕の場合、買うと決めたゲームについてはクリアまで極力情報を遮断して遊ぶ(※)のですが、
実世界ゆえに というか作品であるがゆえに得るヒントというものもあります。

たとえば一冊の推理小説を読んでいて(あるいは映画一本を観ていて)、
本の厚みの真ん中辺り(あるいは30分過ぎたあたり)で犯人が逮捕されたとしても、
「ぉぉ解決した!」とは到底思えないわけです。

はっきり言ってしまえば
"1年あるのに7月に解決するわけない"
と思っちゃうのです。

これをバレバレの展開 と取るとつまらなく思えちゃいますが、
予定シナリオの一部 と取ればまだまだ楽しめる と言えますね。


自称特捜隊はこの流れで解決にどうかかわるのか?
容疑者は逮捕されるのか?

(直斗の発現はどんな感じ?)

などなど、今後の展開に注目したいと思います。






※極力情報を遮断して遊ぶ
1:買ったけど読めない。見たいけど見られない。少なくとも1度エンディングを迎えるまでは…シクシク。
資料集

2:"クマや直斗にペルソナあり"なんて事も知らなければ、もうちょっと驚けてもうちょっと楽しいのかも知れません。ですが購入決断前は情報としてPVとか観ちゃいますしねぇ。
「発売までいっさいが秘密」なんてゲームは…面白そうだけど無理でしょうね…



 *****
キャンペーンのポスター、まだ届かないです……待ってていいんですよね?…
>アトラスの方
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竹崎 しゅん
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買ってばかりでなかなかクリアしない積みゲーマーが、買ったゲーム・買わないゲームについて感じた事を細々と書いてみる。
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