ペルソナ４に想う 其の二 音（続） 2008/07/24_Thu_23:03

バナー、見切れてますね…CSS勉強して直します。
すみませんデス>アトラスさん


さて、
前回のサントラ購入報告に続き、楽曲について。

あ、しつこいようですが、始めたばかりの時点の印象です。
進んでる方やクリアされた方にとっては、頓珍漢な意見かも知れませんです。


ペルソナ４の楽曲から僕が受けた一番大きい印象は、
寂しい
です。

なぜか　と言われるとうまく説明出来ないのですが…
たとえばここ、タイトルバックで流れる音楽。

僕の場合、舞台となる高校生活は遠い過去。
絶対に戻ることは出来ない過去。

でも、このゲームでは高校生。
高校生になれる。というか高校生です。

でも実際に戻れるわけではなく、擬体験。


こんな風に感じる僕に、タイトルバックで流れる曲は
懐かしい　過ぎた日々
二度とは戻らぬ日々
と届いたりする訳です。
過ぎた祭を思い起こすような、かすかな寂しさを感じる訳です。


当然ですがこれは僕の場合であって、
プレイする人の経験や音から連想するものによって受け止め方は色々になるでしょう。
ここをご覧頂いているみなさんには、どう届いているのでしょう…


次回は舞台設定とかについて書いてみようかな。
音についても、いずれまた書きたいと思います。

印象を深めるために早くプレイせねば(笑)






ここでプチ情報。
大スクリーンで不倫のニュースを流しているビルは、STUDIO-KEI。

KEI=桂？