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つまみ食い 時々 クリア
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ポスターが届いた回でちょっと書きましたが、
時価ネットたなかで注文したポスターフレームが届いたので、頂いたサイン入りポスターを入れて飾ってみました。

フレーム
(映り込みまくりで見難くてすみません)

"なるべく視覚的に目立たないものを"ということで、アクリルプレートで挟み込むタイプを選択。

コレを選んでよかったです。重い(3kg?)ですが極めてシンプルで、
ポスターが映えます。

PCデスクの正面に飾って、ニヤニヤさせてもらってます。
本当にありがとうございました!
>アトラスさん




※店舗名は仮名です(笑)
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もはやネタバレ回避不能です。プレイ未/中の方はご注意を。


ゲームの中でしかやらない、ゲームの中だからやってみる。
これ、ゲームを楽しむコツのひとつではないかと思います。

たとえばこれ、試験勉強。
STUDY
なんでこれがって?
実は僕、現役当時はほとんどしなかったんです。試験勉強。
せいぜい、前日の夜に教科書をピラピラめくってみるくらいしかしたことがないです。

いえ、決してやらずに出来るとかじゃないです。やらない挙句にヒドい点もらったりしましたし。

今にして思えばなんなんでしょう…
勉強きらい めんどくさい かつ やらずにあきらめてたんでしょうかねぇ…

なので、やってみました。ゲームの中で(笑)
微妙な結果でしたが…。


さて事件の方は。

警察が容疑者を特定。
自称特捜隊は"容疑者が高校生(らしい)"ということ以外詳細はわからず。
警察が身柄確保に望む以上、警察の捜査に任せる形となった。

のですが…

20110726
念のため雨の夜にチェックしたマヨナカテレビ。
予兆もなく、何も映らないはずのマヨナカテレビに現れた「捕まえてごらんよ」と語る少年は、
被害者か、それとも犯人か。

ということで、
警察が追っている"容疑者の高校生"の情報を探しまわったりしたわけです。
情報のありか
結果として辿り着いた答えの在処は、高校生の情報網の中。
捜査関係者でも住人でもなく、容疑者と同じ高校生の社会の中に。

人の口に戸は立てられない。
さらに若者なればこその雰囲気で、情報は駆け巡っておりました。
いまどきらしい在処です。



20110801
そして、新たな異界へ。



……いや、
"容疑者の高校生"の情報とか、いまどきならもしかしたらネットで

と思ったのですが、よくよく考えてみるとゲーム内で主人公をとりまく世界には現れない(もしくはまだ現れていない)ものなんですね。ネット。

主人公の部屋にも堂島家にも、コンピュータは置いてないです。せいぜい携帯でメールするくらいでしょうか。
ネットについてはペルソナ4の世界には存在しないというか、情報伝播の手段としては表面には現れてこないようです。

まぁ現れる必要性がないだけかも知れませんが、
僕にはあえて意図的に排除されているように感じられます。


会話、噂、電話、テレビ。
どこか懐かしさを感じさせる世界であるのは、こういうデジタルでない情報伝播がもたらす雰囲気のせいもあるのかも…と思ったり。




ここで陽介君からのお言葉。
陽介の言葉
イェーイ!
昨日、ペルソナファンサイトリンクプレゼントキャンペーン優秀サイト賞品の、サイン入りポスターが届きました。

P4P1
感激です…
実はサインってもらうの生まれて初めてなのです。
しかもお気に入りのゲームのクリエイターの方々から頂けるなんて…


さらに、
歓喜しつつポスターを見て驚いたことが二つ。
P4P2

一つは、
名前(ホントの名字)を入れて頂いたこと。
副島さんのサインの下、画像のモザイクの部分ですね。

副島さんが書いてくれたのでしょうか。「僕にくれた感」がとてもとても嬉しいです。


もう一つは、
"おめでとう!" ではなく "ありがとう!" だったこと。

橋野さん「アリガトー!」
目黒さん「ありがとう!」

同封の送付状にも"愛のこもったサイトをありがとう"という主旨の文がありましたが、
気に入ったゲームを楽しく遊んで個人的感想を書いて なのに、ありがとうなんて言葉を頂いてしまうなんて…


今回のキャンペーンは僕にとって良い経験でした。

ゲームを買って、プレイしてみて、感想アンケート等があれば書いてみる事もあります。
だけど実際にメーカーの方の目に届いているかなんて分からないし、正直言って気にもしてませんでした。

でも今回は、
僕の感想、プレイ中のリアルタイムの感想の、たとえ一片だけでも見てもらえたような気がします。

いや、別に見てもらってどうこうと言うわけではないんですが(笑)

ただ、"ああ、プレイしてこんな風に感じてる/思ってる奴もいるんだなぁ" と。
それだけで十分です。



では、最後にお礼を。

優秀賞、ありがとうございます。光栄です。
サイン入りポスター、ありがとうございます。家宝にします。

そして、
面白いゲームを、ありがとうございます。まだまだ楽しませて頂きます。





-追伸-

到着前までは"届いたらそのまま直ちに壁に貼ろう"と思っていたのですが、あまりに有難いので急遽フレームを用意する事にしました(笑)
先ほどさっそく通販で注文したので、フレーム到着後に壁に飾らせてもらいます。

飾った写真はそのときに。
では、次回。
やっとプレイヤー竹崎しゅんの出番です。


前々回=警察視点
 前回=自称特捜隊視点
で7/11時点の状況を書いて、視点によってどう見え方が違うのかをちょっと試してみたかったのですが、書いてみると意外に差異が少ないですねぇ。


差異はこれくらいでしょうか。
・テレビの件は自称特捜隊しか知らない。
・自称特捜隊はマヨナカテレビで次の事件を予知できる。
 (いや、モロキンの件があるので過去形で"できていた"ですね。)
・警察視点では完二は失踪に入っていない。
・警察は、誘拐の2件(+完二の1件)が自称特捜隊によって殺人を防がれたものであることを知らない。
・警察は容疑者を特定している。


いちばん大きかったのは"テレビで予知してテレビの中で防げる"という点だったかと思うのですが、
モロキンの事件の結果、7/11時点ではこの有利さは失われてしまいました。
これがないと自称特捜隊にしかできないことがガックリ減った感があります。

そしてむしろ今は警察側の方が解決に近づいている…と。

警察はやっと掴んだ尻尾を必死でたぐり、自称特捜隊はあっけなさに戸惑いを隠せず。
こんな感じでしょうか。




で、警察/自称特捜隊に続く第三の視点、
プレイヤーである僕の視点で7/11時点の状況を考えてみると…

当然ですが、ゲームの中の世界より手にしている情報は多いわけです。

僕の場合、買うと決めたゲームについてはクリアまで極力情報を遮断して遊ぶ(※)のですが、
実世界ゆえに というか作品であるがゆえに得るヒントというものもあります。

たとえば一冊の推理小説を読んでいて(あるいは映画一本を観ていて)、
本の厚みの真ん中辺り(あるいは30分過ぎたあたり)で犯人が逮捕されたとしても、
「ぉぉ解決した!」とは到底思えないわけです。

はっきり言ってしまえば
"1年あるのに7月に解決するわけない"
と思っちゃうのです。

これをバレバレの展開 と取るとつまらなく思えちゃいますが、
予定シナリオの一部 と取ればまだまだ楽しめる と言えますね。


自称特捜隊はこの流れで解決にどうかかわるのか?
容疑者は逮捕されるのか?

(直斗の発現はどんな感じ?)

などなど、今後の展開に注目したいと思います。






※極力情報を遮断して遊ぶ
1:買ったけど読めない。見たいけど見られない。少なくとも1度エンディングを迎えるまでは…シクシク。
資料集

2:"クマや直斗にペルソナあり"なんて事も知らなければ、もうちょっと驚けてもうちょっと楽しいのかも知れません。ですが購入決断前は情報としてPVとか観ちゃいますしねぇ。
「発売までいっさいが秘密」なんてゲームは…面白そうだけど無理でしょうね…
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プロフィール
HN:
竹崎 しゅん
性別:
男性
自己紹介:
買ってばかりでなかなかクリアしない積みゲーマーが、買ったゲーム・買わないゲームについて感じた事を細々と書いてみる。
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