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つまみ食い 時々 クリア
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そろそろ微バレかも。


ジライヤ2
花村の話、ちょっと心に響きます。
花村自体の話よりも、
もう永遠に知ることのできないほんとうの気持ちと、
"ほんとうの思いかも知れない言葉"の救いの無さが…うっうっ。


トモエ2
里中の話は…難しいなぁ…。こういう気持ちは僕には分かりにくいです。
でも、"もう一人の自分"というのはわかりますよ。
そういうの、ねじ伏せて隠していればいるほど認めたくないよなぁ。
まして自分の意志に反して人前にさらされて、人前で認めるなんて難しい。





ここでプチ情報。
コニシ酒店の自動販売機は、ジャックフロストマークでブランドは"ATLUSIA"。
ATLUSIA
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今回はあっさり目に。
また音です。僕的に、なかなか興味深い効果があると思う音。

ひとつは自室で聞く夜の雨音。
僕にとって、夜の雨音は焦燥と忘我。

夜の雨音は、僕の気持ちを吸い込みます。
向けたくないのに注意がそこに向かされるような、
雨音以外のことに集中できないような、
なんとなく不安な、
そんな気持ちになります。
雨
この状況で言えば、
誰か、いや誰がTVに映るのか 
といった漠たる不安でしょうか。

ここでBGMなしの雨音なのは、僕にとってはツボです。


もうひとつはジュネスフードコートのBGM。
僕にとって、どこからか虚ろに流れてくるBGMは遠い現実。

遠いBGMは、僕の意識から掻き消えます。
注意を向けても届かない、
現実から置き去りにされて自分がどこかへふっと離れるような、
なんとなく切り離された、
そんな気持ちになります。
ジュネス
この状況で言えば、
すぐそばののどかな日常に置き去りにされ、異界へ友を救いに向かわねば
といった一抹の寂しさを伴う気持ちでしょうか。

ここでいつものBGMなのは、僕にとってはツボです。





ここでプチ情報。
ベルベットルームのTVに映るのは、天気予報…たぶん。
BELBET


あ、ブログの見た目を変えてみました。
とりあえずバナーは見切れなくなりましたです。

あまりころころ変えないつもりですが…どうなることやら。
長文ご容赦下さい。


小説なんかの場合、
面白くて気に入った作品は集中するせいかあっと言う間に読み終えちゃったりします。

楽しい時間なのに、短かったなぁ…
そういうときは「もう一回!」なんて思いながら再読したりして。

なので、僕の愛読書はぼろぼろで、しかも予備の新品が買ってあります(笑)


で、これがゲーム 特にRPGの場合は…


終わらせたくなくなるんです。

小説を読むとき、(一部実験的な作品は除いて)読者は本質的に第三者視点で物語をなぞると僕は思います。
主人公に感情移入はしたとしても、あくまで主人公がすることを見、感じたことを知る。
読者が振る舞うことはない。
なので、面白い話をもう一度聞くように、再読もまた可能。


プレイヤー
ところがRPGの場合は主観で物語を楽しめる。
物語にある程度のレールは敷かれてはいますが、プレイヤーが介入できる。
しかも、既視感なしに純粋に楽しめるのは初めの一回だけ。
もしかしたら後日"ドラマCD"のような物が出るかも知れないけど、世界観は楽しめてもやはり客観は客観…。


こんなふうに考える僕は、ホントに面白いと思ったゲームは終わらせたくなくなります…


いま時点でのペルソナ4は、まさにそれです。
好みの雰囲気で話も面白いし、戦闘まわり等のシステムもなかなか快適。
面白いから先が知りたい。楽しく進められる。

…でも終わってしまいたくないなぁ…


こんな自己矛盾を抱えながら、もたもたとプレイ中なんです。

あ、無理やりな続編が欲しいわけではありませんです。
良いゲームは、
終わらせたくないと思う一方で、
ふさわしい形できれいに終わって欲しい
とも思うから。


こうして書いてみると矛盾だらけですねぇ…
しかも
ろくに進んでもいないのに終わらせたくないとか(笑)




ここでプチ情報。
花村のヘッドホン、
ATH-FC7RD

mine
僕のとお揃いです(^^)v
のろのろとプレイ中。



"このままでは世界が、人類が危ない。この危機を救えるのはキミだけだっ!"

胸躍る使命であり、そのお題目でゲームを楽しむことはよくあります。

ゲームによっては"どれだけ危機か"とかムービーを交えて詳しく見せてくれたりするのですが、
そう言うテーマのゲームが多いからか僕が擦れているのか、
壮大すぎてピンと来ないことが多かったりします。

RPGなので誰かになり切って物語にどっぷり入りたいわけですが、
入るに当たっては感情移入できる状況とか動機付けとかが重要なのです。

が、あまりに壮大だと感情移入し切れなかったり。



で、ペルソナ4はどうかというと…

シャドウとかペルソナとか尋常でない部分は多々あるのですが、
"犯人を突き止めて事件を解決"
という、いい具合に入りやすい使命感です。
軽いノリもアップテンポなムードになって良いです。

シナリオの引き込み方も僕のツボを突いていて、
この先の展開が楽しみな、進めたい!解きたい!な感じです。

推理もの とはちと言いにくい設定ではありますが、
謎を楽しみ 解く過程を楽しむ。そんな気持ちになれます。



…楽しみであればあるほど湧き起こる、僕独特の悩みもあるのですが…
のろのろプレイの一因だったりしますが、その話はまた次回にでも。




ここでプチ情報。
Moooは、ジュネスセール価格で¥214,600。
Mooo
42Vかな。
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プロフィール
HN:
竹崎 しゅん
性別:
男性
自己紹介:
買ってばかりでなかなかクリアしない積みゲーマーが、買ったゲーム・買わないゲームについて感じた事を細々と書いてみる。
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